フジテレビといえばかつては視聴率三冠王、ブイブイ言わせていた時期があった。それが韓流ゴリ押しや反日、捏造報道などで国民の信頼を欠き、今や“視聴率閑散王”に成り下がった。その傾向はまだまだ続いている。
フジテレビ
森高千里とアンジャッシュ・渡部建が司会を務める生放送音楽番組「水曜歌謡祭」(毎水曜19時57分~)は、3日の放送分で平均視聴率3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の4.1%から、またもやワーストを更新した。特に3日放送分は番組終盤に、6日に同局で放送される「AKB48第7回選抜総選挙」の番宣に終始。なぜか過去の総選挙を映像で振り返ったほか、AKB48の高橋みなみが「1位を目指したい」などと語り、メンバーによるトークが放送された。音楽番組であるアイデンティティすら失ってしまった形だ。一連の番宣は「テコ入れ」の一種であるというが、結果からみて失敗だったのは確実である。

フジテレビは2010~11年頃、あからさまな韓流ゴリ押しを行った。その手口はサブリミナルなど、放送法に違反する行為でも行われていた。フジテレビの韓国押しは異常を極めた。現在、フジテレビの意志とは逆に「嫌韓」「反韓」層がどんどん増殖している。「媚韓」を選んだフジテレビはその時点で時代の潮流とは逆行していたわけだ。視聴者の心を掴めないのである。フジテレビの視聴率低迷は当然であるとともに、方針自体を転換させない限りどれだけあがいたところで今後も結果は残せないことだろう。


赤松伊織