韓国紙・中央日報は、29日、「韓国、製造業の失業者が急増…中国経済の萎縮と円安の影響」というタイトルで経済に関する記事を掲載した(記事原文は韓国経済新報社)。同紙によると、従業員300人以上の規模の製造業で失業が急増しているという。韓国の大手製造業が没落に向かっている懸念を示した形だ。
経済

同紙によると、大手製造業の従業員が離職して失業給与を受けとる期間も増加傾向だという。同紙はこの原因を「中国経済」と「日本の円安」のせいとしている。その因果関係は不明でありながら、同紙は「構造調整が増えたため」と説明、韓国内の経済の混乱は関係ないというような解説を行っている。

韓国では近年、完全失業者も急増、生産力低下のうえ経済を圧迫する悪循環が続いている。その原因は他国への過度の依存だ。韓国の製造業は海外への輸出が主で、薄利多売が生命線。しかしあまりに劣悪な製品を販売するため信用が低下、近年の露骨な反日活動や他国への迷惑行為も重なり、輸出が鈍化しているのだ。韓国の失業者急増と経済低迷は、実力が伴っていないのに他国頼みで内需をないがしろにした罰といってよい。そのことをひた隠しにし、日本と中国へ罪をなすりつける暴挙。6月下旬には、韓国メディアは中東呼吸器症候群「MERS」蔓延と干ばつを経済低迷の理由にすり替えていた。現実を直視せず反省しない韓国経済の低迷はまだまだ加速度的に続きそうだ。


(参照)

韓国、製造業の失業者が急増…中国経済の萎縮と円安の影響(中央日報/韓国経済新聞社)
http://japanese.joins.com/article/755/203755.html


赤松伊織