アジアの情報を伝えるフォーカス・アジアによると、台湾・東雲新聞網が8日、台湾の有名タレント・郭子乾さんが3年前、韓国・ソウルのホテルで電気ポットによる大やけどを負った件を巡る賠償請求訴訟で、韓国の裁判所が3審でも郭さん側の訴えを退ける判決を下したと報じたという。郭さんは2012年にソウル滞在の際、宿泊したホテルの電気ポットの底が抜けて熱湯がこぼれ、足に大やけどを負っていた。郭さんは台湾のテレビ番組の司会者などで活躍する超人気タレントだ。
郭子乾

その後郭さんは韓国のホテル側に賠償を求める訴えを起こしたが、1、2審ではいずれも敗訴。今年2月に再び上訴していたが、3審でも訴えが棄却され、敗訴が確定した。韓国のホテル側は郭さんが事前にポットが壊れていたことを確認出来たとし訴えを却下。謝罪も拒否していた。郭さんはこの訴訟に3年の時間を費やすとともに、訴訟費用と往復の飛行機代、現地宿泊代だけで計150万台湾ドル(約588万円)を出費。本人は「ニュースで結果を知ったのみで、まだ判決書を見ていない。弁護士と相談の上、後日説明する時間を設ける」と語っているが、その口調に失望感は隠せなかったという。

これに対し、インターネットユーザーの台湾人が韓国を激しく糾弾。韓国製品の不買を呼びかける声や、韓国の違法な裁判の拡散を求める声が挙がっている。不振にあえぐ韓国の観光業界であるが、韓国旅行に一切行かないよう呼びかける声も挙がっている。これまでも韓国にさまざまな国際的な嫌がらせを受けていた台湾はもともと嫌韓大国。その嫌韓がさらに激化を増していきそうな気配だ。


(参照)

韓国ホテルで大やけどの台湾タレント、3年に及ぶ訴訟で敗訴確定・・台湾ネットは反発、「意外なことじゃない」「こんな国にはくれぐれも行かないように!」(フォーカス・アジア/ライブドア)
http://news.livedoor.com/article/detail/10451224/


赤松伊織