大分県は、10日、同県豊後大野市の業者が輸入した韓国産の生食用活ヒラメから食品衛生法の基準を1.7倍超える寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が検出されたと発表した。国内各紙が報じた。
ヒラメ

県は、輸入された3100キロ(2862匹)の全品回収を同社に命じた。このヒラメは豊後大野市清川町の「清川商事」が5日に韓国から輸入したもので、検疫所が調べたところ、基準を超える1グラムあたり170万個の寄生虫が含まれていることが10日に判明した。輸入したヒラメは既に大阪、京都、福岡、長崎、佐賀、熊本、兵庫、奈良、大分の2府7県の10業者に卸されていた。寄生虫に感染すると、下痢や嘔吐の症状を引き起こす食中毒の症状があらわれる。県によると今のところ健康被害の情報は寄せられていないという。

危険な韓国産食材の流通が後を絶たない。2012年頃には韓国産キムチに人糞や犬猫の糞が混入していることが明らかとなり、それ以前にも幼虫の卵や寄生虫が検出されたことが確認されていた。ほかにも、韓国の食品企業大手「農心」(ノンシン)のカップ麺に幼虫が混入する事件、韓国海苔に基準値を大幅に超える発癌物質が検出される事件などが起きていた。韓国産ヒラメに関しても、おととし、昨年と、夏頃に度々寄生虫が含まれているのが確認され、毎回回収事件に発展している。世界各国が韓国産食品の輸入禁止の議論を講じる中、日本は特に輸入禁止を議論する気配はない。日本に危険な食材を送りつけていた韓国のこれまでの業者は、特に日本に対し謝罪やコメントを出すなどの措置を行っていない。韓国の危険食材を受け入れてしまうのは日本側の受け入れ体制にも問題がありそうだ。


(参照)

韓国産ヒラメから寄生虫 県が回収命令(OBS大分放送ニュース)
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=08100031069&day=20150810


赤松伊織