2014年12月31日それは起こった。大晦日で人通りの激しい中、あの靖国神社に大胆にも放火する男が現れたのである。犯行は午後5時頃。犯人は国内外の戦死者を慰霊するための「鎮霊社」に放火し外壁を一部焼いた。警視庁は現場近くをうろついていた東京都内に住む25歳の無職の男を建造物侵入容疑で現行犯逮捕した。警視庁麹町署によると、男は「焼身自殺するつもりで火をつけた。ここで死ねば(神社に)まつってもらえると思った」と話していたという。
ろうそく

この事件は大晦日の大胆な犯行でセンセーショナルな印象を与えたことから、テレビでも大々的に報じられ、インターネットでも大きな騒ぎとなった。・・・が、しかし。2015年1月11日以降、ぱったり報道が止んでいるのだ。警察もそれ以降報道以上の内容は発表していない。犯人の動機も不明、なにより犯人の氏名も不明な状態のままだ。1月11日以降、一切の情報がシャットアウトされているのである。何らかの意図で厳戒な箝口令(かんこうれい)が敷かれているのは明白。事件の異常性がうかがえる。

このようなパターンの報道のされ方が以前にもあった。「アンネの日記損壊事件」だ。アンネの日記損壊事件とは、昨年2月に東京都内の公立図書館で『アンネの日記』とその関連著書およそ300冊が破損させられたことをきっかけに、書店や他の県でも同様の事件が多数発覚していった事件だ。同時期に韓国内で、アンネ本を破損させながら日本の「ファシズム」を訴え対日を煽るデモが発生していたことから、一連の事件には在日韓国人が関係しているのではと噂された。犯人は逮捕されたが、明かされたのは性別と年齢のみ、犯人の国籍は明らかにされなかった。また犯人の実名も一切報じられることなく、東京地検が「心神喪失だから無罪」と判断し放免になった。そういえば、おととし大阪市生野区で起きた男女2人が刃物で刺され重傷を負った事件の容疑者である韓国籍の無職の男性も、今年4月に起きた常磐道トンネル内放火事件の容疑者の中国籍の女性も、みな「心神喪失」を原因に無罪放免にされている。そして共通しているのは、みな犯行が在日外国人絡みだということだ。靖国神社放火も、2011年12月26日に同様の放火事件が起きた際には犯人は中国人の男性だった。昨年12月31日に起きた放火事件もその延長である可能性が高く、犯人の国籍と実名は封印されているものの、在日外国人が絡んでいる事件であることは容易に想像がつく。もう1つ共通しているのは、地検が「心神喪失で無罪」を言い渡したあと、その報道をうけ、事件が激しくネット炎上していることである。

もしかすると、大晦日の靖国放火犯も、我々の関知出来ないところで「心神喪失」を理由に無罪放免にされてしまっているのでは?そのことが報道されないのは地検が炎上を恐れてのことなのでは?そう思わざるを得ない状態が現在まで続いているのだ。

と同時に、検察(地検)の闇は深い。韓国・中国といった反日思想の高い国出身の犯人が「心神喪失」を理由に無罪にされすぎだ。検察を管轄しているのは日本の行政機関の1つである法務省。その法務省もことし1月頃、「ヘイトスピーチ、許さない」を掲げ、法整備がまだ済んでいないにもかかわらず在日外国人の人権擁護に動き始めた。その擁護は、税金を割き、ネット広告やポスターを制作する熱の入れ様。なぜか在日外国人に対し異常なほどに甘いのだ。その甘さは法がきちんと機能しなくなるほどだ。

日本の法の健全化のため、警察も報道機関も、靖国放火犯がどうなったか「その後」をきちんと公表すべきである。大晦日、大胆不敵に日本を代表する靖国神社に放火するような犯人なのだから、防衛のためにも国民は犯人の氏名、国籍などの素性を知る権利がある。情報隠蔽すれば世間の目を欺ける、そのような世の中になるのを防ぐためにも犯人の情報の迅速な公表を。


赤松伊織