警察庁は「不法入国・不法滞在に係る諸問題」として、外国人の不法入国・滞在に関わる資料を提示している。その資料によれば、不法残留者数の一番多い外国人は韓国人であることが明らかになっている。

不法入国・不法滞在に係る諸問題(警察庁)
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten269/sec02/sec02_08.htm
警視庁資料

警察庁の資料では、平成15年(2003年)までの不法残留外国人の推移を掲載している。それによれば、2003年時点で不法残留者が一番多いのが韓国人となっており、フィリピン人、中国人、タイ人と続く。不法在留者の人口は年々減少しているが、2003年時点で22万552人。かなり多くの不法残留者(不法滞在者)がいるということがわかる。

現在は2003年頃よりもさらに厳しく検挙されているため、ずっと低い水準になっている。法務省が昨年3月に発表した資料によれば、不法残留者は5万9061人。2003年から約10年で4分の1まで減少した。しかしいまだに5万人以上もの不法在留者がいることは留意しなければならない。そしてやはり、現在も不法残留者が多いのは韓国人だ。

本邦における不法残留者数について(平成26年1月1日現在)(法務省)
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00041.html
2014年 法務省

韓国人の不法滞在者は昨年時点で1万4233人。不法残留外国人の実に24.1%にものぼっている。不法在留外国人は一刻も早く本国に帰還させることが必要だろう。


赤松伊織