NEWSポストセブンは、12日、経済難の中国人が日本に大挙し不法入国を行っている実態を報じた。また「なりすまし」も頻繁に行われているのだという。
不法滞在 法務省

2015年1月から中国人に対するビザ発給要件が緩和された。もともとこれは個人観光客などに対する門戸を広げるというもので、日本を観光する条件とされてきた。しかし実態はこれが悪用されているという。中国ではなりすましを行ってパスポートを作る犯罪が横行、日本に不法入国しているというのだ。法務省は今年1月までの統計で、3月、中国人の不法滞在が急増していることを発表していた。同省の統計によれば、やはり短期滞在のビザを使っての入国が多いようだ。

警察庁の組織犯罪対策の資料によると、不法滞在した中国人が日本で就労し、さらに中国からやって来る不法滞在者を匿い、就労先を紹介することで不正に金銭を搾取するという例が挙げられている。日本への不法滞在が一種のビジネスと化し、不法滞在者が不法滞在者を呼ぶ悪循環が起きているというわけだ。外国人登録証明書にはり付ける偽造防止用ホログラムシールを偽造するといった事例も確認されているため、組織的な犯罪ということになる。一刻も早く不法滞在者を日本から追放すべきだ。


(参照)

経済難で不法入国中国人激増 「なりすまし」が国内で横行中(ポストセブン)
http://www.news-postseven.com/archives/20150912_349127.html


赤松伊織