消費者庁は、18日、消費生活用製品の重大製品事故としてリコール製品を発表した。対象となるのは輸入したリチウムイオンバッテリー(電動アシスト自転車用)。このバッテリーは発火し火災が発生したことが確認されている。
バッテリー

同庁の発表によれば、バッテリーは輸入されたものだった。どの国から輸入されたものなのかは明らかにされていない。バッテリーを輸入したのは神田無線電機(株)で、電動アシスト自転車に用いられる製品。同社では専用ダイヤル(0120-565-880)を設置し回収を呼びかけている。

外国産の電池が原因で製品がリコールになる事例が後を絶たない。中でも事故が多いのがリチウムイオンバッテリーだ。リチウムイオンバッテリーはちょっとした外傷などでも内部が非常に不安定となり、高熱を発しながら膨張したり破裂したりするなどし発火する。特に事故が多いのが中国産で、何もしていないのに突然破裂するなどの事故が起きていたことが確認されている。外国産のバッテリーは安価であるが劣悪なものが多く、国内の消費者の間では問題視されている。


(参照)

消費生活用品の重大製品事故に係る公表について 平成27年9月18日(消費者庁)
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/150918kouhyou_1.pdf


赤松伊織