韓国紙・中央日報が、22日、社説で「高速鉄道・原発・通信・・・もう世界へ出て競争しよう」と題した記事を掲載、日本と中国に遅れをとっていることを懸念しつつ、それらを海外に輸出し経済基盤にすべきとの主張を行った。
転覆

記事では日本と中国が積極的に製品や技術を海外輸出していることを紹介、韓国もそれに付随すべきだとの論を展開している。あわよくば日中を飲み込み韓国が世界を制覇しようとの論調だ。

韓国といえば劣悪な製品輸出で知られる。2013年頃、韓国大手自動車メーカー・ヒュンダイ車が雨漏りする欠陥を抱えていることが明らかとなっていた。高速鉄道も車両事故が多発、原発も原因不明の電源事故が頻発している。製品輸出に関しては実績がないどころか世界から敬遠されているのが実情だ。通信技術に関しては一定のシェアは得ているものの、信頼が極端に低いためやはり底が見えている状態。2014年に起きたフェリー(セウォル号)沈没事故や危険な食品・食材の取り扱いなどで、あらゆる分野の産業でいまや海外の信用は皆無、韓国の輸出業は壊滅的だ。これまでも経済のほとんどを海外への輸出による依存産業で賄ってきたが、近年の経済低迷からもそれが韓国にとって間違いだったことは明らかだろう。なぜ劣悪な製品と信頼で、制覇できるはずもない輸出にこだわるのかは不明だが、韓国人独特の闘争心からくるものなのだろうか。現実が見えていないことは明らか。韓国経済の低迷はまだまだ続きそうだ。


(参照)

【社説】高速鉄道・原発・通信…もう世界へ出て競争しよう=韓国(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/063/206063.html


赤松伊織