経済産業省は、28日、画像意匠公報検索支援ツール(Graphic Image Park)のサービスが10月1日から開始されることを公表した。画像意匠公報検索支援ツールとは画像等のデザインを調査するためのもので、無料で利用できる。
佐野

同省によれば、画像意匠公報検索支援ツールはイメージマッチング技術を駆使しており、著作権のある画像等を照会しやすくなる。利用者が任意に指定した形状や色彩の要素と近い順に並べ替え、無料で効率的に利用できるという。

イメージマッチング技術は以前より導入がすすめられてきた。同省は導入の背景を「我が国では、優れた画像のデザインが活発に創出されていることから、現在、産業構造審議会知的財産分科会意匠制度小委員会において、画像のデザインの保護について議論が行われているため」としている。また、2020年東京五輪のエンブレムを制作した佐野研二郎氏(43)が、様々な著作のあるデザインから盗用していた問題などからも必要が急がれていた。画像意匠公報検索支援ツールの詳しい取り扱い方法とURLは同省ホームページで。


(全文)

画像のデザインが調査しやすくなりました!~画像意匠公報検索支援ツール(Graphic Image Park)のサービスが始まります~(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/2015/09/20150928002/20150928002.html


赤松伊織