兵庫県警伊丹署は、17日、詐欺容疑で住居不定・無職、小野谷知子被告(45・兵庫県伊丹市南本町)を再逮捕した。ケーキ店に嘘のクレームをつけ、現金などをだまし取った容疑。産経新聞などが報じている。
詐欺 小野

再逮捕容疑は9月19~25日、滋賀県や京都府内のケーキ店4店に「バースデーケーキに髪の毛が入っていた」などと嘘の電話をし、商品代金約1万3000円や焼き菓子詰め合わせなど(計約5600円相当)を騙し取ったとしている。同署によると、小野谷容疑者の携帯電話には7~9月で、電話案内の「104」に約640回かけ、42都道府県の洋菓子店など2000店以上に7000回ほど電話した記録が残っていたという。悪質クレーマーだ。

小野被告はインターネット上では有名なクレーマーだった。あまりにクレームをつけすぎたため業者の間では情報交換が行われるようになり、小野被告の名前が流出。ネット掲示板などにおいて小野被告の詐欺についての注意喚起が促されるなどの事態になっていたほどだった。警察は現在余罪を追及しているというが、ネット上では全てを合計すると小野被告の詐欺クレームは2万5000件に及ぶのではと噂されている。


(参照)

2千店以上に嘘のクレームか 詐欺容疑で女を再逮捕 兵庫県警(サンケイ)
http://www.sankei.com/west/news/151018/wst1510180022-n1.html


赤松伊織