2010年頃から問題となっている、テレビ局や雑誌その他、メディアにおける「韓流ゴリ押し」。一時期は過剰にゴリ押しされ、酷い場合になるとテレビ番組に本来は違法であるはずのサブリミナルまで用いられていたほどだった。中でもゴリ押しの筆頭はなんといってもフジテレビ。2011年、ニュースやドラマ、ありとあらゆる番組に韓流が挿入され、「偏向テレビ局」と呼ばれるほどとなり、首都圏や地方各地で偏向抗議デモまで起きる事態に。現在は韓流ゴリ押しが深刻な信頼低下と反感を招いていることが見直され、なりを潜めている形だ。
PSY

しかし今現在もたまにゴリ押しを見かける。なぜそこまでメディアは韓流ゴリ押しを行うのか。それは韓国や在日社会とメディアとの癒着が問題だ。では韓流ゴリ押しの大元とは何か?それは「韓国文化院」の存在が大きい。

駐日韓国文化院
http://www.koreanculture.jp/index.php

韓国文化院は、正式名称を「駐日韓国大使館 韓国文化院」という。1979年、池袋に開院し(現在は新宿・四ッ谷に本部がある)、日本における韓国文化の総合窓口の役割を担っている韓国政府直属の機関だ。韓国文化院の歴史は、同院の公式サイト内でも紹介されている。

韓国文化院の歩み(韓国文化院)
http://www.koreanculture.jp/intro_history.php
韓国文化院のあゆみ

それによると、韓国文化院は1979年5月より韓国語教室を開講、文化講演会などの行事を開催していたことが読み取れる。そして1995年頃には観光、スポーツ交流、青少年交流などの事業展開を行うようになり、2002年頃に韓食・韓服・韓屋・韓紙・韓国音楽・ハングルといった現在に近い形の韓国文化ゴリ押しを行うようになったことが読み取れる。

つまり、韓流ゴリ押しが行われるきっかけになった年は1979年、ゴリ押しが本格化したのは2002年頃というわけだ。韓流ゴリ押しの実態が明るみに出たのはつい近年の話だが、実際は今から何十年も昔から韓国の日本メディア乗っ取りが開始されていたとは驚きだ。じっくり内部から侵食し、我々の気付かないところで活動を行う。実に韓国らしい陰湿な手口である。

現在、韓流といえば嫌われ者。ゴリ押しすればするほど韓国離れが起きる負のスパイラルに陥っている。実は嫌われているのは日本だけではなく、韓国でも。あまりに日本のメディアがゴリ押しし過ぎたため、韓流=親日のイメージで韓国人の間に浸透、反日色の強い韓国では「韓流」を名乗るアーティストは皆無の状態だ。今や韓流を推奨しているのは在日韓国・朝鮮人くらいのもの。発展と浸透を目指してゴリ押しされてきた韓流。しかしそのゴリ押しが仇となり、歴史に埋没し、今後人々から忘れ去られることになろう運命はなんとも哀れである。


赤松伊織