2010年頃をピークにマスコミがしきりにゴリ押ししていた「韓流」。中でもテレビ局のゴリ押しは酷かった。韓流ドラマを垂れ流すのはまだわかりやすい例。日本の普通のドラマにまで本来は違法であるはずのサブリミナルが挿入され韓流ゴリ押しされるのが当たり前という状態が続いた。ニュースでも唐突に韓流の話題、クイズ番組にも韓流、通販番組でも韓国製品、まさかのCMにまでハングル文字。それが毎日、随時続いていたのだ。これだけゴリ押しが続けば誰でも嫌になってくるのは当然だろう。しかしテレビ局はゴリ押しをやめず、視聴者を無視した放送を続けた。結果、信頼低下を招き視聴率が崩壊。中でもゴリ押しの筆頭はフジテレビ。フジテレビといえば今や視聴率低迷でお馴染みだ。以前は視聴率三冠王だった局も、ゴールデンタイムであっても1桁台を量産。風前の灯火といった状況だ。
フジテレビ

現在までの動きを簡単に記していきたい。2011年夏、前代未聞、韓流ゴリ押しの筆頭・フジテレビに対し一般人有志による抗議デモが発生した。そのデモは都内で少なくとも6回、政治団体によるデモも数回、地方でも沖縄、福岡、愛知などに飛び火、マスコミに対する偏向報道抗議デモが行われる事態となった。さらにはテレビ局のスポンサーに向けてのデモも行われ、インターネット上ではマスコミの偏向・偏重に対する周知活動が行われるようになっていった。あるいは一般人有志がマスコミやスポンサーを糾弾するビラ・リーフレットを作成、ネット上で全国に公開し、配布・ポスティング活動まで行われた。これらの活動が全国に恐ろしい勢いで加速、とうとう2011年末にはテレビ局のスポンサー離れが起こっていくようになる。この時点ではまだテレビ局の韓流ゴリ押しは健在だったが、在日韓国・朝鮮人団体がテレビ局の擁護を行うようになる。これがまずかった。在日韓国・朝鮮人団体は「テレビ局を糾弾し韓国・朝鮮を貶めるような行為は人種差別である」などと的外れな擁護論を展開。テレビ局を含めたマスコミ、スポンサーなどの在日社会との癒着が表沙汰になり、嫌韓・反韓ブームに着火。民主党と在日韓国文化院の癒着まで暴かれ、韓流ゴリ押しは韓国発展のための政治的意図があって行われていたことが周知されるようになる。2012年以降には嫌韓・反韓デモも一般人有志や政治団体によって行われていき、嫌韓・反韓ブームがいっそう進むとともに、テレビ局およびマスコミの信頼は極端に低下していくこととなった。この頃からテレビ局の視聴率崩壊がたびたび話題となり、2014年末にはとうとう「フジテレビ再起不能説」が囁かれるように。その間にも朝日新聞社が「従軍慰安婦」でっち上げで謝罪するなどしマスコミの信頼低下に拍車がかかり、今年2月頃にはマスコミ各社が「テレビ局の視聴率低迷は韓流のせいである」と認め始めた。これが決定打となり、スポンサー各社が韓流ゴリ押ししないようテレビ局に要求、ついに韓流は地上波から消えることとなった。

こうして振り返ってみると、そもそも韓流ゴリ押しそのものに無理があったと言わざるを得ない。強要されれば拒否反応を示すというのはあらゆる生物の本能だ。ましてやその韓流が韓国発展のためのツールであり、日本人を食い物にしようとしていたことが暴かれたのだからなおさらだ。我々のためでないものを無理矢理押し付けられて拒否しない者はいない。もともとテレビは娯楽だ。ストレスを感じるものに娯楽性はない。視聴率崩壊も必然だったのだ。

こう考えると、おそらく今のテレビ局に番組の制作能力はないのだろう。何をテレビで放映すれば視聴者が見るのかわかっていないのだ。だからテレビ局は韓流に飛びつき自滅していったのである。逆を言えば、テレビ局に制作能力がなくなっていったのも時代の流れなのだろう。今は視聴者がテレビを必要としない時代なのだ。ネットに情報が溢れ、情報を受け取るだけでなく自らも発信できる時代となっているのに、ただ一方的に情報を突きつけられるテレビはもう必要ないのだ。

テレビとは何か、テレビ局各社が考える時代に来ている。例えば現在、またフジテレビを例に挙げると、視聴率奪回の常套手段として豪華出演陣でゴールデンに3~4時間ほどのスペシャル番組を放送するのが常。しかし長時間テレビの前に座って視聴する者はもういないのだから、15分程の短時間番組を数十本放送した方が“当たり番組”を生み出す確率は高くなるだろう。深夜帯にはテロップもナレーションもなしの景色だけの映像を延々と流すのもありだろう。朝の時間帯は各社ニュース番組を放送しているのだから、あえてニュース番組を捨て、各地のライブカメラをただただ放送し続けるのもありだろう。そうやって今までになかった番組制作をしていかない限り、テレビが再び反映することはもうない。韓流という間違ったツールを頼ったツケは、テレビ局が自力で工夫を重ね取り返していかないと先はない。これまで離れていった視聴者はもう戻らないのだから。


赤松伊織