JR東日本、JR東海、JR西日本のJR上場3社の2015年9月中間連結決算は、全項目が中間期として過去最高を更新した。各メディアが伝えている。
新幹線

北陸新幹線はことし3月14日に金沢まで開業し客足は好調。5連休となった9月の「シルバーウイーク」の旅行需要も寄与し、3社とも通期業績予想を上方修正していた。発表された2015年9月中間連結決算によれば、売上高は前年同期比5.3%増の8602億円、純利益も17.2%増の1957億円と、中間期としてともに過去最高。新幹線の運輸収入は5.7%増の5959億円だった。30日に決算発表した西日本は、北陸新幹線の増収効果が実質153億円だった。

日本のインフラが世界に注目されている。特にその筆頭ともいえるのが新幹線の存在だ。本来は移動手段である新幹線に乗ることそのものを目的に日本に来る外国人観光客も多く、その性能とサービスの良さに驚愕の声が挙がっている状況だ。また、2027年開業予定のリニア新幹線にも注目が集まっており、日本のインフラは世界の羨望の的。今後も2020年開催の東京五輪に向け、新幹線はますます注目されていくだろう。


(参照)

JR本州3社、新幹線好調で最高益(サンケイ)
http://www.sankei.com/economy/news/151030/ecn1510300060-n1.html


赤松伊織