英・ロンドンで、11月2日~5日の4日間、「World Travel Market2015」が開催された。同イベントにはJNTO(=日本政府観光局)が主体のビジット・ジャパンブース(日本ブース)を出展しており、同ブースがベストデザイン賞を受賞した。同局が6日に公表している。
World Travel Market2015

「World Travel Market」は欧州最大級の旅行見本市で、毎年5万人以上の業界関係者が来場するという。旅行・サービス・交通などの分野にまたがり開催されるビジネス関係者のための展示会だ。アジア地域からも、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア、中国等が大規模ブースを出展する中、日本は100㎡と小ぶりながら、欧州における日本の代表的なイメージである「桜」を全体にあしらい、木のぬくもりと桜の華やかさが共存するブースデザインで注目を集め、見事ベストデザイン賞を受賞。ビジット・ジャパンブースには、15団体・企業が共同出展者として参加し、活発な商談が行われていた。

伊・ミラノで開催されたミラノ国際博覧会でも先月、日本はパビリオンプライズで金賞を受賞。米著名誌が発表する観光人気都市世界一ランキングも2年連続で日本になり、2015年の訪日外客数は初の1800万人超が見込まれるなど、日本文化への注目が世界中で高まっている。2020年の東京五輪に向けて今後もさらに日本の注目は集まっていくと考えられ期待が高まっている。


(参照)

World Travel Market 公式サイト(※英字サイト)
http://www.wtmlondon.com/

英国World Travel Market 2015で日本ブースがベストデザイン賞を受賞!(JNTO)
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/topics/20151106.html


赤松伊織